驚きの効果!ホワイトニング歯磨き粉はアメリカ製がおすすめ
歯磨き粉 2018.08.27超強力!アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉
ホワイトニング先進国であるアメリカは、日本に比べて、歯に対しての意識が高い傾向があることをご存知でしょうか?
これには、「歯の醜さは貧しさの象徴である」という風潮や、歯を見せて笑う文化、挨拶でキスをする文化などが影響しているといわれています。
日本人よりも、歯にお金をかける欧米人は、ホワイトニングにも努力を惜しみません。
そのため、アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉は、日本製とは違い「過酸化水素」や「過酸化尿素」といった、強力な成分が配合されていることもあるのです。
セルフホワイトニングで、「早く効果を得たい!」という方には、アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉をおすすめします。
さらに、アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉は、日本でも通販サイトなどで購入することができますので、気軽に試すことが可能です。
ここで、使用する際のメリットとデメリットを見ていきましょう。
【アメリカ製ホワイトニング歯磨き粉のメリット】
・効果が強い
・即効性がある
・価格が比較的安い
・ネットで簡単に購入することができる
【アメリカ製ホワイトニング歯磨き粉のデメリット】
・刺激が強い
・知覚過敏になることがある
・歯茎が炎症・変色することがある
アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉には、このような特徴があります。
効果が強いことから、是非使ってみたい、と言う方もいるでしょう。
それでは、次からはおすすめのアメリカ製ホワイトニング歯磨き粉をご紹介していきましょう。
おすすめのアメリカ製歯磨き粉!人気度ナンバー1は「クレスト3Dホワイト」
早速、おすすめのアメリカ製のホワイトニング歯磨き粉をご紹介していきます。
●人気ナンバー1「クレスト3Dホワイト」
アメリカで最も定番なホワイトニング歯磨き粉は、クレスト社から発売されている、クレスト3Dホワイトシリーズです。
その中でも人気なのが、「クレスト3Dホワイト ブリリアンスブースト」という新しい商品で、歯に輝きを与える成分が多く配合されているのが特徴です。
シリーズの中でも、強力な効果が期待できますので、試してみる価値はあるでしょう。
ただし、「フッ素」が使用されていないので、歯のエナメル質を同時に強化することはできません。
あまりトータルケアには向いていないので、ご注意ください。
また、クレスト3Dホワイトシリーズには、歯磨き粉ではなく「テープ式」の商品もあります。
それが「ホワイトニングストリップス」という商品です。
歯に透明なテープを30分程度貼りつけて使用し、自宅で本格的なホワイトニングができることから、注目を集めています。
すぐに歯の白さを実感でき、ホワイトニング効果が非常に高いのですが、刺激の強い「過酸化水素成分」が含まれていますので、口内トラブルを起こす可能性があります。
使用する際には注意してください。
アメリカ製の歯磨き粉の中でも安全性に信頼のある「スーパースマイル」
前項に続き、アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉をご紹介していきます。
●安全性が高い「スーパースマイル」
徹底的な品質管理がされている歯磨き粉で、本国アメリカで大ヒットとなった有名なシリーズです。
歯のステイン汚れであるタンパク質を分解する、独自成分の「カルプロックス」を取り入れているのが特徴で、研磨剤不使用な面も嬉しいポイントです。
さらには、歯の表面を酸から守る「フッ素」を配合しており、虫歯や黄ばみを予防することもできます。
信頼性の高いメーカーから発売されていますが、こちらのシリーズには「過酸化尿素成分」が配合されている商品もあります。
それが「スーパースマイル アクセラレーター」というホワイトニング歯磨き粉です。
この商品を使用することで、知覚過敏が起きるケースも報告されています。
強いホワイトニング効果を求める方にはおすすめですが、その分リスクが潜んでいるということを忘れないようにしましょう。
強い成分で効果が高いアメリカ製歯磨き粉!「オプティックホワイト」
最後にご紹介したい、アメリカ製ホワイトニング歯磨き粉はこちらです。
●効果を求めるなら「オプティックホワイト」
アメリカのコルゲート社から販売されているオプティックホワイトシリーズには、「過酸化尿素成分」が含まれているため、日本では完全未発売となっています。
強い成分が含まれていますので、ホワイトニング効果は抜群で、「1週間続けたら歯が白くなった!」という方もいるほどです。
人気商品は、ホワイトニング効果が強力に進化した「エクスプレスホワイト プラチナム」で、歯の内部まで白くしつつ、トータルケアができることが魅力です。
しかし、口コミでは「やはり日本人には刺激が強い」という意見が多く、歯や歯茎の弱い方や、口内の炎症が起きやすい方にはおすすめできません。
さらに、目に付着してしまうと大変危険ですので、注意しましょう。
使用される際は、自分に適しているかどうか、慎重に判断してください。
注意!アメリカ製の製品を使用する前に認識しておきたいこと
前項までで、アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉の商品をご紹介してきましたが、デメリットの面が気になる方もいるかと思います。
そこで、アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉を使用する際の注意事項をご紹介していきます。
【厚労省の認定がされていない商品がある】
アメリカ製の場合、「米国食品医薬局」の認可を受けている商品を選びましょう。
国の安全基準を満たしていなければ、おすすめできません。
また、過酸化尿素の濃度は、35%程度以下が好ましいとされています。
くれぐれも、配合成分が確認できないホワイトニング歯磨き粉には、気をつけてください。
【危険性の高い成分が配合されている商品がある】
中には、日本でホワイトニング剤として認可されていない成分が入っているものもあります。
特に、「クエン酸」や「酢酸系薬剤」などの、歯の表面を溶かす成分には、要注意です。
【日本人の歯には合わない場合がある】
日本人は欧米人に比べて、歯のエナメル質が薄いといわれています。
そのため、「知覚過敏」や「口内の炎症」といったトラブルも起きやすくなります。
アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉を使用し、なにか異常を感じた場合は、すぐに使用を控えてください。
安全性の高い日本製ホワイトニング歯磨き粉
注意事項を読んで、やはり心配という方は、日本製ホワイトニングを使うと安心できるのではないでしょうか。
そこで最後に、評価の高い日本製ホワイトニング歯磨き粉をご紹介していきます。
●手軽さが嬉しい「ブリリアントモア」
薬局やドラッグストアで気軽に購入できる歯磨き粉の中でも、効果が高いといわれている商品です。
しかし、「無水ケイ酸」という研磨力の強い成分が使用されていますので、週に1回のペースで利用することを推奨されています。
●汚れを浮かす「トゥービーホワイト」
研磨剤が不使用なため、毎日使用しても歯に傷がつく心配がありません。
中でも「トゥービーホワイト 薬用デンタルペースト プレミアム」という商品がおすすめで、ホワイトニングと同時に、歯石予防の効果も期待できる優れものです。
●喫煙者におすすめ「アパガードリナメル」
ヤニ汚れに効果のある「マクロゴール400」と「ポリビニルピロリドン」が配合されているのが特徴です。
低発泡で磨きやすいこともあり、男性には人気の商品です。
自分に合ったホワイトニング歯磨き粉を選ぼう!
いかがだったでしょうか。
自宅で歯磨きをするだけで、歯を白くできるなんて、お得なうえに手軽ですよね。
アメリカ製のホワイトニング歯磨き粉には、効果が強いという利点もありますが、副作用の恐れがあることも忘れてはいけません。
危険な成分が入っていないか、自分の歯に合っているかなど、さまざまな点で注意しながら使用してください。