歯磨き粉のパッケージが白のシンプルな歯磨き粉探し

歯磨き粉をお店などで選ぶ際、パッケージのデザインで選びますか。

それとも、歯磨き粉の効果で選びますか。

歯磨き粉の選択には、どちらもとても大切なことですよね。

歯磨き粉のパッケージがシンプルな白を見つけた方はとてもラッキーです。

白の魔法をかけるまでもなく、そのまま、快適な歯磨きタイムをお過ごしください。

しかしながら、ロゴの表示や歯磨き粉の効果なども含めて、好みのデザインやシンプルな物を選び出すということは、なかなか難しい問題ではないでしょうか。

歯磨き粉のパッケージには商品名や効果、効能、成分、使用上の注意事項など大切の事柄が沢山書かれています。

消費者はその情報をもとに購入するため、カラフルな歯磨き粉のパッケージや、大きくアピールされるロゴ、注意書きなどは、どんなに好みではなくても生活必需品であり、受け入れなければならない情報のひとつなのです。

しかしどうでしょう。

自宅のプライベートスペースに歯磨き粉を置いて使う際、あなたにとって、その表示はなくてはならないから、なくても良いに変わりませんか。

自宅に歯磨き粉を置く場合、パッケージをあなたのオリジナルのデザインや色に変えて、快適空間で歯磨きタイムを楽しむこともできるのです。

そこで、あなたにご提案します。

歯磨きタイムのために、清潔な空間のイメージに一役！

歯磨き粉のパッケージに白の魔法を使い、ワンランクアップした癒しの空間への第一歩を踏み出しませんか。

なぜ歯磨き粉のパッケージに白の魔法をお勧めするのか

それは、歯磨きタイムと白との関係性にあります。

ホワイトニングなどが注目を浴びている今、歯は白いほうが好まれます。

また、歯磨きイコール清潔という意味での白。

朝歯磨きをするときに、気持ちよく歯磨きをして朝のスタートという意味での白。

また、色と心理との関係から、色の持つ意味やイメージがあなたの快適生活や歯磨きタイムの後押しをしてくれるというメリットもあります。

白は汚れやすいというデメリットも考えられますが、汚してはいけないという心理が働くため、特に水回りにおいて清潔感を保つ上で効果的な色とも言えます。

このような理由から、快適な歯磨きタイムには、白が最適な色だと考えられます。

そこで、歯磨き粉のパッケージに白の魔法をかけることをお勧めします。

歯磨き粉のパッケージに、あなただけのオリジナルの白の魔法を使い洗面台などに添え、歯磨きタイムを快適に楽しんでみませんか？

歯磨き粉のパッケージに魔法をかける白のアイテムの選び方

最初に、求める歯磨き粉のパッケージに、どんな白の魔法をかけたいのかを想像してみてください。

あなたは、白と聞いてどんな白を思い浮かべますか？

〇白の色の種類

白にも、数十種類以上の白が存在します。

無地の真っ白や、グレーがかった白、パール系の白、茶系がかった生成りの白、また、素材によっても、様々な表情を魅せる白があります。

〇イメージで見る白

殺風景な白、温かみのある白、クールな白など、ラメ系の白、レンガ系の白など、個々の白のイメージにより、全く違う表情を魅せます。

〇ポイントのある白

白にワンポイントの絵がついているもの、小さい文字がついているもの、大きい文字があるもの、文字や絵に色がついているものなどです。

〇柄のある白

白のグラデーションのデザイン性のある白、同系色の白でチェックになっているもの、水玉になっているもの、マーブル系などのデザインなど、また柄に色味が混じるものもあります。

あなたの空間には、どんな白が合いますか？

イメージが出来たら、歯磨き粉のパッケージに白の魔法をかけるための材料を集めましょう。

歯磨き粉のパッケージに、白の魔法をかけるためのアイテム集めについて

では、あなたのイメージする歯磨き粉のパッケージに必要なアイテムを組み合わせて、歯磨き粉のパッケージに白のオリジナルの魔法をかける準備を整えましょう。

あなたのかける魔法によって材料が違うため、あなたのイメージする魔法とデザインにより、アイテムを使い分けてください。

ここでは、必要なアイテムの選び方や入手先についてご説明します。

【基本の材料】

歯磨き粉に魔法をかけたい方必須アイテムです。

・歯みがき粉

・はさみまたは、カッター

・防水マスキングテープまたは、ビニールテープなど（歯磨き粉のチューブの底面を止めるために使います）

・強力両面テープ（出来るだけ薄手の物をお選びください）

※シール付きのシートや、シールを使う際は必要ありません。

【3分でかかる魔法編】

ポイント的に貼るために使います。

・防水ステッカー（貼るタイプ）

・防水シール

・防水マスキングテープなど

【5分でかかる魔法編】

全体的に貼るために使います。

・防水テープ

・防水マスキングテープ

・防水カッティングシート（貼れるタイプ）

・お好みの防水シール

・ガス回り用、汚れ防止シートなど

【10分で、再利用を可能にする魔法編】

全体を包み込むように使います。

・A6前後のファイルケース（絵が印刷されているものでもOK）、薄手または写真やはがきを入れるような透明の袋、ビニール袋でもOK。

ファイルケースなどは、柔らかめを選ぶと扱いやすいです。

あなたの歯磨き粉のサイズにより、適当な大きさを選んでください。

・お好きな包装紙などのお好みのデザインの物（布でも、ビニールのようなものでもOK）

・強力両面テープ（薄手タイプ）

他にも代用できる物は沢山ありますが、ご自宅に使えそうなものがありましたら試してみてください。

また、岩風やタイル風、柄がついているシートやテープも沢山ラインナップが溢れていますので、素材感などを楽しむのも素敵な空間作りに役立つでしょう。

材料を購入する際は、100均一ショップやホームセンター、ネットなどで購入可能です。

後述する「歯磨き粉のパッケージに、白の魔法をかける方法パート1・パート2」を参考にアイテムを揃えて、是非歯磨き粉のパッケージに白の魔法をかけてみてくださいね。

歯磨き粉のパッケージに白の魔法をかける方法パート1（直貼りタイプ）

歯磨き粉のパッケージに白の魔法をかける方法をお伝えします。

あなたにあった魔法のかけ方のご参考にしてくださいね。

【3分で完成魔法編】

ちょっとしたロゴやデザインが気になるだけの場合です。

お気に入りのステッカーなどを気になるデザイン部分を隠すように貼るだけで、ちょっとおしゃれな歯磨き粉に変身します。

【5分で完成魔法編】

普段使っている歯磨き粉のパッケージの上から、ビニールテープ、防水マスキングテープなどで、パッケージをぐるぐる巻きにします。

※きつめに巻くのがポイント！

カッティングシート、キッチンの汚れ防止シートのように、防水性で、裏面にシールがついているものを、全体に張り付けます。

そして、歯磨き粉のパッケージのキャップとは反対のお尻側であまったシートをはさみでカットし、底面をマスキングテープで閉じて完成です。

歯磨き粉のパッケージに、白の魔法をかける方法パート2（カバータイプ）

【10分で再利用を可能にする魔法編】

この方法のメリットは、パッケージの上のカバーを取り外して再利用も可能なところです。

また、防水シートにこだわることもなく、お好きな布や、包装紙なども利用することができます。

〇必須アイテムの準備

前述した歯磨き粉のパッケージに白の魔法をかけるためのアイテム集めについての【基本の材料】と、【10分で、再利用を可能にする魔法編】参照

〇作り方

①袋またはファイルの中に、好みの紙や布を挟みこむ。

この時、文字が透けそうな白を利用する時には、中に挟む物を二重三重などにして工夫してください。

②歯磨き粉のパッケージの表面の真ん中に、キャップの下の根元から、チューブの底に向かい両面テープを貼る。

③．①を縦長に置き、左右の中心部分ぐらいの場所と、（2）の両面テープの部分を合わせて貼り付ける。

④．③を、チューブ裏面を上にして置き、チューブ中心部分に両面テープを貼る。

⑤．④の状態で、チューブをくるむように左右の端と端を中心部分に向けて引っ張り、だいたいのバランスが取れたら、左面をチューブの中心の両面テープに貼り付ける。

貼り合わせの部分が余る時には、はさみでカットし調整します。

⑥．⑤で貼った左面の両面テープを貼った上から、少しずらした位置のファイル側に、更に両面テープを貼る。

⑦．④と同じように、右面もチューブの中心部分に向けて、きつく引っぱりしっかり貼る。

⑧．最後に、歯磨き粉のチューブ底面からはみ出た部分をはさみでカットする。

⑨．⑧の底面を防水マスキングテープで閉じる。

⑩．歯磨きのパッケージの白の再利用可能なオリジナルカバー完成。

※両面テープなので、いつでもはがして再利用可能。

もちろん間に挟むものを変えることで、きせかえもできます。

歯磨き粉のパッケージを白にする魔法を習得することはできましたか？

いろいろな物に応用することができます。

是非お試しください。

歯磨き粉のパッケージを白にする魔法で快適生活に

歯磨き粉のパッケージに白の魔法をあなた好みにかけることはできましたか？

簡単な魔法を使うだけで、あなたの癒しの空間が、快適空間に生まれ変わったのではないでしょうか？

この魔法は、歯磨き粉以外にも、ハンドソープやマウスウォッシュなどにも代用できます。

いろいろな場所で、ちょっとした魔法を活用して、あなたの空間が益々快適になりますように…。

毎日の歯磨きタイムを快適にお楽しみください。