電動歯ブラシやヘッドの収納の仕方!おすすめグッズをご紹介

電動歯ブラシ 2019.03.11

電動歯ブラシを使い始めたけれど、本体やその替えブラシヘッドの収納をどうしたら良いかと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方のために、ここでは電動歯ブラシや替えブラシのヘッドを収納するポイントをはじめ、おすすめの収納グッズのご紹介をしていきます。

なかなか理想的な収納グッズが見つからないという方は、ぜひ参考になさってください。

電動歯ブラシの収納ポイント!

歯ブラシの収納スタンドはよく見かけますが、電動歯ブラシも置けるスタンドはそれほど多くはないでしょう。

しかし、探してみれば電動歯ブラシも置けるスタンドも販売しています。

まず、電動歯ブラシを収納できるスタンドを選ぶポイントをご紹介します。

●電動歯ブラシを置ける大きさ

電動歯ブラシというのは、普通の手で磨くタイプの歯ブラシと違い、ある程度の太さがあります。

そこで、電動歯ブラシが置けるスタンドには、その太さが入るような大きさが必要です。

●替えブラシのヘッドも置ける

1本の電動歯ブラシで、替えブラシを目的に合わせて使用している方や、家族や夫婦で本体を共有している方は、ブラシのヘッドを取り替えるので、そのヘッドの収納スペースも必要になります。

できれば、電動歯ブラシと一緒に替えブラシのヘッドも置くスペースがあれば、すっきりと収納することができます。

●水はけが良い

水がたまったままになってしまうと、カビや雑菌が増殖する恐れがあります。

収納スタンドの底が抜けているものは、水はけが良いのでおすすめです。

●サビにくい素材

電動歯ブラシは歯磨きに使うものですから、水気があるので、サビにくいステンレスなどの素材のものが特におすすめです。

電動歯ブラシや替えブラシのヘッドの収納スタンドを置く場所

気に入った電動歯ブラシやヘッドの収納スタンドが見つかったら、その収納スタンドを置く場所を決めることも大切です。

電動歯ブラシなどの収納スタンドを置く場所のポイントとしては、次のようなことがあります。

●湿気の少ない風通しの良い場所

なかには歯ブラシをお風呂場に置くという方もいらっしゃるかもしれませんが、お風呂場は湿気や水気が多く、カビが増殖しやすい環境です。

もし、お風呂場に置いてしまうと、電動歯ブラシやブラシヘッドにカビが生える恐れがあります。

さらに、電動歯ブラシは水に弱いので、お風呂などの水気の多い場所に置くことは故障の原因にもなりますので、避けましょう。

また、洗面台に付いている扉付きの収納棚などに入れてしまうと湿気がこもるため、雑菌などが繁殖しやすくなってしまいます。

洗面台の上やその周辺で置けるスペースのある、風通しの良い場所に置くようにしましょう。

おすすめグッズ!~電動歯ブラシだけでなく家族の歯ブラシも一緒に収納

この章からは、電動歯ブラシや替えブラシのヘッドなどを収納するのにおすすめのグッズなどをご紹介していきます。

まずは、電動歯ブラシや替えブラシのヘッドだけではなく、家族分の歯ブラシも一緒に収納できる商品をご紹介します。

●RSハンガースタジオ:電動歯ブラシスタンド

・日本製

・サビにくいステンレス製

・電動歯ブラシ本体と替えブラシのヘッドや歯ブラシが4本置けるスペースがある

・歯磨き粉のチューブやコップも一緒に収納できてコンパクト

・サイズ:(約)幅22×奥行9×高さ10(cm)

ステンレス製なので、シンプルでオシャレなデザインです。

ワイヤータイプで底が抜けているため水はけが良く、カビの繁殖を防ぐことにつながるでしょう。

目的に合わせて何種類かの替えブラシを持っている方や、家族の歯ブラシも同じ場所で収納しておきたいという方にピッタリの商品です。

おすすめグッズ!~電動歯ブラシヘッドもシンプルオシャレに収納

次にご紹介するのは、低価格なのに、シンプルでオシャレに電動歯ブラシのブラシヘッドを収納できる商品です。

●ニトリ:歯ブラシ&歯間ブラシスタンド(ミスト)

・〈サイズ〉(約)幅11.5×奥行4.5×高さ2.8(cm)

・素材:ポリストーン

・カラー:ホワイト

歯ブラシや歯間ブラシを、一緒にまとめて収納することができる歯ブラシスタンドです。

もちろん、電動歯ブラシの替えブラシヘッドも4本収納でき、I字カミソリなども収納可能です。

そして、気になる価格は、ネット参考価格799円(税込)とお手頃な価格です。

コンパクトなのでスペースもとらず、ホワイトベースなので清潔感があり、どんな洗面台にも合わせることができます。

電動歯ブラシや替えブラシのヘッドを収納するのにおすすめのグッズはまだありますので、次章でもご紹介しましょう。

おすすめグッズ!~電動歯ブラシや替えブラシのヘッドを吊るして収納

これまでご紹介してきた収納グッズは、置いて収納するタイプのものでしたが、ここでは、電動歯ブラシや替えブラシのヘッドを吊るして収納できるホルダーをご紹介します。

●ZenCT:歯ブラシスタンド 真空チャック 吸盤 歯ブラシホルダー

・接着剤や工具は不要で取り付けが簡単

・真空チャックで耐久性に優れている

・電動歯ブラシや替えブラシのヘッドを3本まで収納可能

・重量:3kg以内

こちらは、洗面台の上などに収納スタンドを置くスペースがない場合や、洗面台はすっきりとさせてものを置きたくないという方におすすめの商品です。

洗面台近くの壁面に吸着させ、電動歯ブラシや替えブラシのヘッドは吊るして収納させるタイプなので、水はけも良く、通気性も確保できます。

また、洗面台の上を掃除する際にも収納スタンドの場合、掃除をする際は一度違う場所に移動させる必要がありますが、こちらの吊るすタイプでしたらその必要はありません。

掃除の手間も省けかつ便利で、おすすめの商品です。

ヘッドホルダー付き!優れた電動歯ブラシご紹介!

様々な電動歯ブラシや替えブラシのヘッドを収納するためのグッズをご紹介してきましたが、最後にご紹介するのは、ブラシのヘッドを収納できるホルダーも付属されている電動歯ブラシです。

電動歯ブラシのなかでも高級とされている機種なので、購入するのは少し考えてしまうかもしれませんが、次回本体を買い換える際の参考になさってください。

●フィリップス:ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート

フィリップスのソニッケアーの電動歯ブラシは、超高速振動と液体流動による洗浄が特徴です。

音波水流を発生させることにより、届きにくい奥歯や歯周ポケットなどの歯垢まで効率的に除去することが可能になります。

音波水流によるメリットとして、歯や歯ぐきに負担をかけずに磨くことができるということも挙げられます。

さらに、このダイヤモンドクリーンスマートには、ブラシヘッドの交換時期をランプでお知らせする機能やスマートフォンのアプリと連動させて正しいブラッシングをサポートするという画期的な機能も付いています。

そして、付属品として、入れると充電できるオシャレなグラス型のホルダーや今回の目的である替えブラシヘッドのホルダーが付いています。

電動歯ブラシの本体はグラス型のホルダーに収納し、替えブラシヘッドは専用のホルダーへ収納することができます。

高性能なうえに、収納ホルダーもしっかりと付いていて、電動歯ブラシをオシャレに収納したいという方にもおすすめです。

収納グッズを用意したら風通しの良い場所へ置くことがポイント!

これまで、様々なタイプの電動歯ブラシや替えブラシヘッドの収納グッズをご紹介してきました。

電動歯ブラシや替えブラシを清潔に保ち、長持ちさせるためには、洗面台の上などに置くタイプや吊るすタイプなどであっても、湿気が少なく風通しの良い場所に設置することが大切です。

カビの生えてしまったブラシで歯を磨いていては口内トラブルを起こす恐れもありますので、カビや細菌が付かないように、常に清潔な環境を保てるよう心がけましょう。

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