歯磨き粉の生葉(しょうよう)とは?口コミから分かる効果!

歯磨き粉 2018.09.02

薬局やドラッグストアでも売られている生葉(しょうよう)という歯磨き粉をご存知ですか。

生葉(しょうよう)とは、歯槽膿漏をトータルケアしてくれる薬用歯磨き粉のことです。

歯茎の健康を気にする年齢になってくると、このような歯磨き粉の存在も気になりますね。

実際に試してみたというユーザーの口コミから、この生葉(しょうよう)歯磨き粉のことを詳しく知ってみましょう。

生葉(しょうよう)ってなに?どんな歯磨き粉?

生葉(しょうよう)とは、あまり聞きなれない言葉ですよね。

しかし、薬局やドラッグストアで、インパクトのある力強いパッケージを目にしたことがある方は多いかもしれません。

生葉(しょうよう)の歯磨き粉の主な特徴は、歯槽膿漏を防ぐということです。

天然植物由来成分が歯茎に浸透して、健康で引き締まった歯茎を保たせます。

また、それには3つの力があります。

 

①殺菌力…薬用成分が歯茎細胞に侵入する原因菌を殺菌します。

②抗炎症力…抗炎症成分が歯茎の腫れや炎症を鎮め、歯槽膿漏の症状をケアします。

③浸透力…歯茎の内側・中まで、有効成分をしっかり浸透させます。

 

このように、生葉(しょうよう)は、歯槽膿漏をトータルケアしてくれる歯磨き粉なのです。

歯茎の健康が気になる年齢層の間では、この生葉(しょうよう)が口コミでも広がり、需要の高い歯磨き粉となっています。

価格は、一般の歯磨き粉に比べたら割高ではありますが、手が届かない価格ということでもないので、効果が期待できれば試してみたいですね。

 

生葉(しょうよう)がケアしてくれる「歯槽膿漏」ってどんな症状?

歯槽膿漏のトータルケアをしてくれる歯磨き粉の生葉(しょうよう)のご説明をしましたが、歯槽膿漏のことももう少し詳しく触れていきましょう。

歯槽膿漏は、高齢の方だけの問題ではありません。

近年では、若い方の歯槽膿漏も増えていて、その場合進行も早いと言われています。

歯槽膿漏の主な症状は、以下の通りです。

 

・口臭
・歯茎の出血
・歯茎の腫れ
・歯がガタつく
・噛んだときに痛む

 

このような症状がある場合は、注意が必要です。

歯茎が腫れたり、出血したりする状態を放置していると、状態は悪くなる一方です。

歯を支える歯槽骨が溶けて、歯と歯茎の隙間が深くなり、そこへ細菌が入り込んで骨を破壊してしまいます。

最終的には、強い口臭を発し、歯はグラつき、歯茎からは血や膿までもが出てきます。

この症状は、30代以上の方には多くみられるそうです。

口臭はもちろん、歯が不健康な男性は、仕事でも、恋愛においても得をすることはありません。

もし、歯茎になんらかの違和感や、歯周病や歯槽膿漏を疑うような症状が出たら、生葉(しょうよう)を試してみてはいかがでしょうか。

実際に、生葉(しょうよう)を使っているユーザーの中には、歯周病の予防として使っているケースも多く見られます。

次項では、そんなユーザーの口コミをまとめてみましたので、ご紹介します。

 

生葉(しょうよう)歯磨き粉で効果を感じているユーザーの口コミ

生葉(しょうよう)を使うきっかけは、歯周病の予防としてはもちろんのこと、すでに歯茎の健康に何かしらの問題を抱えている方、口臭が気になる方も多く見られます。

では、実際にどんな効果を感じられるのでしょうか。

ユーザーの口コミの中には、効果を感じている声が多くあります。

 

・歯茎の出血が大幅に減った

・歯茎の腫れが引いて、歯茎が引き締まってきた

・疲れると腫れて痛かった歯茎が、腫れなくなった

・冷たいものが染みて痛かったが少しずつ改善した

・使い続けていたら、痛みを感じなくなった

・こんなに効果があるなんて思わなかった

 

このように、使い始めてから明らかな効果を感じ、歯茎の健康状態が改善されているユーザーも多いようです。

効果を感じるまでの期間は、「数回使っただけで歯茎の変化を感じ始めた」という声もある一方で、「一週間使ったあたりから出血が止まり効果が出てきた」というユーザーもいます。

また、明らかな改善を感じているユーザーの口コミに添えられている言葉として、「もっと早く使っていれば良かった」というものが多く見受けられました。

本来、生葉(しょうよう)は、歯槽膿漏を防ぐためのものです。

「歯槽膿漏はまだ無縁かな?」と思っても、少しでも歯茎のことを気になり始めたら、生葉(しょうよう)歯磨き粉を使い始めるベストタイミングかもしれません。

 

生葉(しょうよう)歯磨き粉の低評価レビューの口コミ

先ほどは、評価が高い口コミをご紹介しましたが、低い評価の口コミもきちんと知っておきましょう。

低評価の口コミの中身は、味がどうしても受け付けないという内容がかなり多く見られました。

 

・清涼感が無く、効果が分かるまで使い続けられなかった

・歯槽膿漏に効くということで期待したものの、味がダメだった

・いかにも生薬っぽい味にしょっぱさが混ざったようで苦手だった

・味もニオイも独特で受け付けない

 

このように、効果を期待して試したものの、生葉(しょうよう)独特の薬っぽさ、ニオイ、味が苦手であるために1度の使用で断念したという口コミもかなり多くありました。

ハーブミント味とうたっている歯磨き粉ですが、天然植物由来成分が成分だからでしょうか、この独特のニオイや味はやはり苦手な方が多いようです。

しかし、家族が使用した効果を目の当たりにしているユーザーの中には、「もし自身の歯茎に問題が起きたときは苦手な味を我慢してでも使う」と口コミしているほど、効果に関しては高評価しています。

 

生葉(しょうよう)歯磨き粉で口臭の軽減できた口コミ

歯周病は、ほとんどの中高年がなると言われている中、若い方も増えています。

いくら魅力のある男性でも、強い口臭があると幻滅されてしまうかもしれません。

清潔感のある男性であるために、口臭対策もしっかりしたいものですね。

生葉(しょうよう)歯磨き粉は、口臭にも効き目が期待できます。

ユーザーの口コミでも、口の中の環境に変化を感じられているようです。

 

・歯周病独特の口臭が減った感じがする

・口の中の嫌なネバネバ感がなくなった

・歯周病にかかったが、妻から口臭が軽減したと言われた

 

このように、口臭に効き目があるのは、生葉(しょうよう)の薬用成分に、口の中を清潔に保つ殺菌作用が含まれているからです。

特に、「ヒノキオール」という成分がポイントで、高い殺菌・抗菌作用があると言われています。

口臭の元である、歯周病はなにより予防が大切ですので、口臭が気になる方も生葉(しょうよう)は効果的ですね。

 

生葉(しょうよう)製品ラインナップ

小林製薬から出ている「生葉(しょうよう)」は、歯磨き粉だけではなく、ほかのケア用品もいくつかあります。

 

・歯磨き粉と同じ成分の塗り薬も併用して、W効果で快適な口内環境ができている

 

この口コミのように、歯磨き粉と併用することで、W効果を実感しているユーザーもいます。

生葉(しょうよう)のケア用品は5種類あり、毎日使うデイリーケアとしては、「薬用歯磨き粉」「デンタルリンス」「歯ブラシ」の3種類あります。

そのほかに、スペシャルケアとして「塗り薬」と「飲み薬」の2種類あります。

予防にはデイリータイプ、治療にはスペシャルケアを使用してください。

まずは、すぐに始められる、歯磨き粉と歯ブラシのセットで歯周病予防を始めてみてはいかがですか。

また、すでに歯茎に何かしらの症状がある方は、治療のできるスペシャルケアも併用して使うことで、より高い効果が期待できるかもしれません。

 

生葉(しょうよう)で歯茎を健康に保つことは

生葉歯磨き粉は、歯槽膿漏のトータルケアとして、歯茎の健康を保ってくれる役割をしてくれることが分かりました。

歯槽膿漏を放っておくと、口臭を始めさまざまな症状が出て、歯がボロボロになる恐ろしい結末が待っています。

歯医者に通う時間がなかなか取れないという男性にこそ、歯茎の健康が気になり始めたタイミングで、生葉(しょうよう)を使い始めることをおすすめします。

お口のトラブルで良いことはひとつもありませんが、早めの生葉(しょうよう)は、後々大きなメリットになるでしょう。

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