歯ブラシで人気のタフト24!自分に合った硬さはどう選ぶ?

歯ブラシ 2020.04.06
高性能でコスパが良いと評判のタフト24は、歯ブラシにこだわる方ならすでにご存知かもしれません。 プラークコントロールに長ける性能に加え、歯ブラシの硬さがバラエティに富んでいることから、愛用している方も多いでしょう。 しかし、種類が多い分、どのように歯ブラシの硬さを選べば良いのか悩んでしまいますよね。 そこでこの記事では、タフト24の硬さの種類の特徴から、自分に合った硬さの選び方まで詳しくお話ししていきます。

硬さに豊富な種類があるタフト24!歯医者に支持される歯ブラシ

歯医者での歯科診療後に、受付で習慣的にタフト24を買って帰る方もいることでしょう。

一般的に歯科医院で取り扱われていることが多いタフト24は、株式会社オーラルケアによる予防歯科のための歯科専売品で、歯医者で推奨されている歯ブラシのひとつです。

世の中にこれだけ多くの歯ブラシが流通している中、なぜタフト24が支持されているのかというと、歯ブラシの豊富な硬さに加えて、予防歯科に適う理想的な条件が揃っているからです。

①断面がフラットである

まず、タフト24の毛先は、ラウンドカットと呼ばれる平らな形状になっています。

一般的に流通している毛先が細くなっているテーパード(山切りタイプ)は、歯間部や歯周ポケットなどの隙間に挿入しやすい一方で、ギザギザの断面がしっかり歯に当たらずプラークが除去しづらい特徴があります。

しかし、ラウンドカットの場合、ブラシ全体が歯面をしっかり捉えるため、プラークの除去率がより高い形状と言えるでしょう。

②毛束が高密度

タフト24のような毛が多く密集性に優れた密毛タイプの歯ブラシは、プラークを効率良く絡め取ることができます。

③PBT素材である

PBTとは、「飽和ポリエステル樹脂」のことで、タフト24を含めた歯科専売品に使用されている素材です。

一般的な歯ブラシにはナイロンが使用されていますが、ポリエステル樹脂のPBT素材は毛先の弾力性・耐久性・撥水性に優れているため、ナイロン製に比べてコシが長持ちしてへたりにくい特徴があります。

ナイロン製と比較すると実に4.2倍の耐久性があると言われています。

歯ブラシの硬さの種類は6つ!タフト24は口腔状態を考慮

前項でご紹介したタフト24の優れた特徴から、歯医者からも推奨される理由が分かりましたね。

そんなタフト24の性能が分かったところで、次に豊富にラインナップされた歯ブラシの硬さについて詳しく見ていきましょう。

まず、歯ブラシの硬さは、やわらかめ、ふつう、かための3種類が一般的ですが、タフト24の場合、実に6種類もの硬さが取り揃えられています。

・ESS(エクストラスーパーソフト):やわらかめ++
・SS(スーパーソフト):やわらかめ+
・S(ソフト):やわらかめ
・MS(ミディアムソフト):やややわらかめ
・M(ミディアム):ふつう
・MH(ミディアムハード):かため

これだけの種類に細分化されている理由は、人によって変化する口腔状態にあります。

口腔状態は誰しも常に健康的であるわけではなく、例えば歯周トラブルに悩まされていたり、抜歯後であったり、手術後であったりと、人によって様々です。

また、高齢者になると口腔内がデリケートになりますから、ブラシの硬さがふつうであっても負担になりかねないわけです。

このように、人によってそれぞれに口腔状態が違う中で、自分に合った硬さを選べるタフト24のバラエティ性は、予防歯科の観点から見ると大変魅力的なメリットと言えるでしょう。

自分に合った歯ブラシの硬さはどう選ぶ?タフト24の選び方

歯ブラシの硬さにこれだけの種類が揃っているタフト24では、どのように自分に合ったものを選べば良いのでしょうか。

まず、歯肉が健康で特に治療上の理由などがない場合、一般的に推奨される歯ブラシの硬さは、M(ミディアム)、もしくはMS(ミディアムソフト)です。

MとMSは、歯全体のプラークをしっかり落としつつ、歯や歯茎を傷めることもないバランスの良いオールマイティな硬さと言えます。

特に口腔状態に問題がなければ、MかMSを選ぶと良いでしょう。

一方、一般的な「かため」の種類に分類されるMH(ミディアムハード)は、プラークの除去する性能が最も優れた硬さです。

そのため、口腔内に頑固なプラークがつきやすい方にはぴったりの硬さですが、注意したいのは、ブラシが硬いぶん、必然的に歯や歯茎に負担がかかってしまうことです。

特に男性の場合、ブラッシング圧が強いうえに、かための歯ブラシを好む傾向にあり、歯の表面をゴシゴシと摩耗してしまうケースが少なくありません。

習慣的な積み重ねによって摩耗され続けた歯は、いずれ知覚過敏を引き起こすリスクもあるため、自分のブラッシング圧を考慮したうえで歯ブラシの硬さを決めるのが良いでしょう。

また、歯周トラブルで歯肉が敏感になっている場合も、MHは避けたほうが望ましいでしょう。

やわらかめの歯ブラシの特徴は?SとSSとESSの違い

タフト24の歯ブラシの硬さ選びについて、次に見ていくのはやわらかめの歯ブラシです。

まず、一般的なやわらかめに分類されるS(ソフト)は、毛先がやわらかいぶん、Mなどど比べてプラークを落としにくい一方で、歯や歯茎への負担を軽減する特徴があります。

つまり、やわらかめの歯ブラシは、虫歯予防というよりは、歯周トラブル予防に適した硬さと言えるでしょう。

このことから、歯茎に軽度の炎症が見られる方、ブラッシング圧が強い方、そして口腔内がデリケートな高齢者にはSの硬さを選ぶのが推奨されます。

また、SよりもやわらかめのSSでは、歯茎下がりや歯肉の炎症、出血などが見られる歯周トラブルが重い方、さらにSSよりもやわらかめのESSでは、重度の知覚過敏や抜歯・手術後のデリケートな口腔内に使うことがおすすめされます。

以上のように、歯ブラシの硬さは自分の好みで選ぶのではなく、プラークのつきやすさや歯周トラブルなどの口腔状態、ブラッシング圧などを考慮して、自分にベストなものを選ぶようにしましょう。

歯医者で自分の口腔状態をチェック!自分に合った硬さを選ぶために

これまでに、タフト24の歯ブラシの硬さの種類や選び方について詳しくお話ししてきました。

自分の口腔状態に合った硬さを選ぶことは分かりましたが、そもそも自分の口腔内がどのような状態で、どんな硬さが適しているのか判断することは、素人には難しいかもしれません。

そこでおすすめされるのは、実際に歯科医院を受診して、自分の口腔状態を知ることです。

プロである歯科医や歯科衛生士に口腔状態をしっかり診てもらうことができれば、自分の口内に合ったブラッシング指導はもちろん、その延長線としてどんな硬さの歯ブラシが適しているか提案してもらえるはずです。

何より、タフト24は歯科専売品ですから、そのまま買って帰ることができますね。

また、すでに歯医者に通っているのであれば、受診の際に相談してみると良いでしょう。

プロの指導が加わることで、より口腔ケアの技術・意識向上が望めることは、何よりの予防歯科になるでしょう。

歯ブラシの交換時期に注意!タフト24でも定期的な交換を

自分に合ったベストな硬さの歯ブラシを選ぶことができても、歯ブラシを適切な頻度で交換していなければ、本来のブラッシング機能を享受することができません。

結論から言うと、推奨される歯ブラシの交換時期は、1~1.5か月が目安です。

これは、ナイロン製よりも耐久性が優れたタフト24でも同様で、決して4.2倍長く使えるというわけではありません。

歯ブラシの交換時期は、一般的に「毛先の開き」が目安となりますが、例え毛先が開いていなくても、推奨交換時期を超えて使い続けた場合、プラーク除去率は大幅に下がっていきます。

これは、目に見えていなくても、毛先が痛むことでブラッシング機能が損なわれているからです。

タフト24の耐久性は、あくまでも1か月間のプラーク除去能力を落ちにくくするものなので、推奨交換時期で歯ブラシを新しくするようにしましょう。

また、歯ブラシを交換せずに使い続けることは、機能面だけでなく衛生面にも問題が生じてきます。

一見真っ白できれいに見えても、3週間使用した歯ブラシにはおよそ100万以上もの細菌が棲みついていると言われており、それを使い続けるということが如何に不衛生か理解できることでしょう。

タフト24のメリットをしっかり享受できるように、歯ブラシは定期的に交換することを心がけてくださいね。

まずは自分の口腔状態を知ろう

歯ブラシの硬さは、自分の好みで決めるのではなく、自分の口腔状態に合ったものを選ぶことが理想的です。

ベストな硬さにこだわりたい方は、まずは歯医者を受診し、自分の口腔状態を知ることが大切でしょう。

ブラッシング指導に加え、歯ブラシの硬さの提案も受けられますから、一石二鳥以上ですね。

今回の記事を参考に、タフト24で自分に合った硬さの歯ブラシを見つけましょう。

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