ピジョンの、歯磨きイヤイヤ期を救う「乳歯ケアタブレット」

歯磨き 2020.02.09
イヤイヤ期のお子さんを持つお父さんやお母さんは、毎日の歯磨きタイムに頭を悩ませていることでしょう。 「無理やり歯磨きをさせて歯磨きが嫌いになってしまったら大変」とか「歯磨きをさせていなくて虫歯になったら困る」などと、歯磨きをさせても、させなくても悩ましい問題ですね。 そんなイヤイヤ期のお子さんを持つお父さんやお母さんに朗報です。 「ピジョンの乳歯ケアタブレット」を使うと、お子さんの歯磨きが楽になるようですよ。

歯磨きイヤイヤ期には「ピジョンの乳歯ケアタブレット」がおすすめ!

これまで歯を磨かせてくれていたお子さんが、急にイヤイヤをはじめて、ときにはギャン泣きをするという経験をされているお父さんやお母さんは多いでしょう。

きちんと磨いておかないと、かわいいわが子が虫歯になってしまいますし、かと言って無理に磨いて歯磨きが嫌いになってしまったら、もっと困りますよね。

イヤイヤ期を乗り越える方法としては、歯磨き絵本を見せたり、歯磨きの歌を歌ったり、スキンシップをしたりとさまざまな方法があります。

そんな中、効果的だと評判なのが、「ピジョンの乳歯ケアタブレット」です。

ブログなどを見てみると、上手に歯磨きができたら、ご褒美にこのタブレットをあげるようにすると、タブレットが欲しいので歯磨きをするようになる、というのです。

最初は、子ども用の歯ブラシを持たせて、お遊び感覚で歯ブラシに慣れさせます。

親も一緒に歯磨きをすることで、歯磨きに興味を持たせ、見よう見まねで歯磨きをするようになったら、褒めちぎり、上手にできたとタブレットをあげます。

これを繰り返すうちに、いつの間にか歯磨きが習慣になるそうです。

歯磨きイヤイヤ期を救う「ピジョンの乳歯ケアタブレット」とは?

「ピジョンの乳歯ケアタブレット」は、1歳6か月ごろからのおすすめ商品です。

歯磨きのあとだけでなく、お出掛けのときなど、いつ食べても大丈夫なように配慮されているタブレットです。

原料は、キシリトールの他に、マルチトール、食物繊維、乳化剤、粉末油脂、香料、糊料などですが、どの原料も口の中で酸を作らないものが使われています。

「タブレットUキシリトール+フッ素」に含まれるフッ素は、緑茶抽出由来のものを配合しています。

【タブレットU キシリトールプラス】

・とれたていちご味、ぷるりんぶどう味、ふんわりピーチ味、なめらかヨーグルト味
・各60粒入り
・参考価格 税込み508円

【タブレットU キシリトールプラス お試しアソート18粒入り】

・とれたていちご味・ぷるりんぶどう味・ふんわりピーチ味のアソート
・3種×6粒入り
・個別包装
・参考価格 税込み378円

【タブレットU キシリトール+フッ素】

・ぷるりんぶどうミックス味、もぎたてりんごミックス味、さわやかオレンジミックス味
・各60粒入り
・参考価格 税込み508円

お子さんに配慮されたタブレットは歯磨きの補助に使おう

前項でご紹介したピジョンが発売している幼児用の乳歯ケアタブレットは、全8種類です。

虫歯の原因にならないと言われているキシリトール配合で、もちろんシュガーレスです。

厚生労働省が選定している、卵、乳製品、バナナ、もも、りんご、オレンジなどをはじめとした、アレルギー物質27品目が含まれていないので、アレルギーを持つお子さんでも食べることができます。

また、ピジョンから販売されている、飲料やおやつなどのベビーフードは、厚生労働省が定める放射性物質の検査基準値をすべてクリアしているので安心感があります。

万が一、お子さんが飲み込んでしまった場合でも、気管を塞がないようにU字型をしているので安全性も高いですね。

ただ、ピジョンが販売している乳歯ケアタブレット、「タブレットU キシリトールプラス」と「タブレットUキシリトール+フッ素」は、それを食べることで歯磨き代わりになるというものではありません。

「甘味によって唾液の分泌を促進することで、虫歯になりにくい口腔環境を作ることができる」というものなので、歯磨きの補助として使うようにしましょう。

ピジョンの乳歯ケアタブレットに含まれている「キシリトール」とは?

「ピジョンの乳歯ケアタブレット」に含まれる、虫歯の原因にならないと言われている「キシリトール」とは、どういったものなのでしょうか?

1997年(平成9年)4月「キシリトール」は食品添加物として、日本で正式に認可されました。

しかし、その10年以上前から、人体にも安全であることが知られていて、点滴などの輸液に含まれる糖質として使われていました。

海外でも、その安全性は認められていて、「1日にいくらでも摂取しても良い」といわれている国もあるほどです。

キシリトールは、「糖アルコール」と呼ばれる、マルチトールやソルビトールなど同じ、甘味炭水化物の1種です。

自然界のなかでは、多くの果実や野菜に含まれていますし、人間の肝臓でも1日に約15g作られているといわれています。

タブレットやガム、歯磨き粉などに含まれるキシリトールは、主に白樺や樫などの樹木から採れる「キシランヘミセルロース」を原料として、人工的に作られたものです。

果実や野菜に含まれているキシリトールも、人工的に作られたキシリトールも、分子の構造は同じなので、両者に差はありません。

キシリトールが虫歯の原因にならない理由

では、キシリトールは、なぜ虫歯の原因にならないのでしょうか?

虫歯の原因となる甘い食べ物や飲み物には、砂糖の成分であるサトウキビやテンサイに含まれる「ショ糖」が多く使われています。

口の中のミュータンス菌は、この「ショ糖」をエサとして、水に溶けにくい粘着性の高い物質「グルカン」を作り出し、歯にくっつけます。

この「グルカン」にさまざまな細菌がくっつくことで、塊が作られ、やがてそれが歯垢になります。

さらに歯垢のなかのミュータンス菌が、「ショ糖」を分解して酸を作り、歯を溶かすのです。

このようにして、酸で歯が溶かされると虫歯になります。

しかし、キシリトールをはじめとする糖アルコールは、歯を溶かすほどの強力な酸を作ることができません。

糖アルコールのなかでも、マルチトールやソルビトールからは、少ない量ですが歯垢のなかで酸が作られますが、キシリトールからは酸は全く作られません。

そして、キシリトールには、虫歯の主な原因であるミュータンス菌の力を弱めるという働きもあります。

また、キシリトールを含んだガムやタブレットを口の中に入れておくと、歯に歯垢が付きにくくなるだけでなく、歯の再石灰化を促進するので、歯を強くすることができます。

このようなことから、お子さんの歯磨き後に「ピジョンの乳歯ケアタブレット」を与えることは、単にごほうびというだけでなく、虫歯予防にもなるとされているのです。

キシリトール配合の「ピジョンの乳歯ケアタブレット」で虫歯予防

キシリトールについて、もう少しお話ししましょう。

キシリトールは糖アルコールのなかでも甘味が高く、その甘さは砂糖と同じくらいだと言われています。

この甘さが刺激となって、唾液が多く分泌されるようになります。

唾液には自然に汚れを取り除く「自浄作用」があるので、より多く分泌されることで、口の中の酸を中和し、清潔に保つことができるのです。

【キシリトールの特長】

・酸を作らない
・唾液の分泌を促進する
・ミュータンス菌の力を弱める
・再石灰化を促進する

以上のことから、キシリトールを多く含む「ピジョンの乳歯ケアタブレット」を、お子さんの歯磨き習慣に積極的に取り入れることをおすすめします。

また、キシリトールには、苦みを消す効果や果物の味を新鮮に感じさせる効果もあるので、ピジョンの果物味のタブレットはおいしさの面でもおすすめです。

歯磨き習慣を助ける「ピジョンの乳歯ケアタブレット」

イヤイヤ期のお子さんをやる気にさせる、ご褒美作戦には「ピジョンの乳歯ケアタブレット」がおすすめです。

ご紹介したように「ピジョンの乳歯ケアタブレット」は、虫歯を予防することができるので、歯磨きのサポートだけでなく、食後に歯を磨けないときにも口の中に入れるだけなので便利です。

お子さんが歯磨きを楽しく感じることで、無理なく歯磨き習慣が身に付くようになるでしょう。

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