白い歯を目指すのにおすすめ歯ブラシ!リーチホワイトニング
歯ブラシ 2019.02.02「リーチ」シリーズの歯ブラシとは?
「リーチ」シリーズの歯ブラシには、大きく分けて次のような種類があります。
●歯周クリーン
●奥歯集中ケア
●ホワイトニング
●センシティブ
●オリジナル
●ワイド
●キッズ
このように、様々な目的に合わせて使えるように、種類が分かれている歯ブラシとなっています。
リーチの独自技術として、ミクロ凹凸極細毛を採用しているので、高いブラッシング効果が期待できます。
そして嬉しいことに、ブラッシングだけではなく、ヘッドの裏側に「舌クリーナー」がついているので、歯磨き後には、舌のケアまでできるようになっています。
ソフトなラバー状なので、刺激を与えすぎることなく舌のケアをすることができます。
舌苔を除去することは口臭の予防につながるので、歯磨きと併せて行なった方が良いケアとされています。
このリーチシリーズのなかから、「歯を白くしたい」という方のために作られた歯ブラシ「リーチホワイトニング」を次章でご紹介します。
歯を白くしたい人におすすめの歯ブラシ!リーチホワイトニング
それでは、歯のホワイトニングをしたい方におすすめの歯ブラシ「リーチホワイトニング」をご紹介しましょう。
このリーチホワイトニングには、日本初とされている3つの美白機能と、特殊加工されたブラシ毛が採用されています。
【ステインの除去】
●ステインクリーナー(歯全体のステインを除去)
ヘッドのブラシの中に、特殊ラバー素材でできているステインクリーナーがあることにより、歯を磨く度に自然とステインを取り除く仕組みになっています。
●ステインクリーン毛(細かい部分のステインを除去)
ステインクリーン毛の表面にあるミクロの凹凸により、ブラッシングをするだけで、歯と歯のすき間などの細かい所のステインまでもかき取ることが可能になります。
●ホワイトニングパッド(前歯のステインを集中的に除去)
特に気になる箇所である前歯のステインを、ヘッドの裏側にある特殊ラバー素材でできているパッドを使用して、円を描くように磨くことによって、集中的に除去することが可能です。
【歯垢の除去】
しなやかな極細毛部分により、細かいすき間まで入り込んで歯垢をかき出します。
そして、サイドエッジ加工毛の張り出しているエッジで、歯垢をかき取ります。
これらの特殊加工ブラシ毛により、あらゆる歯垢を徹底的に除去する仕組みになっています。
このように、ホワイトニングだけではなく、歯垢の除去もすることにより、虫歯や歯周病の予防にもつなげることを目的としています。
併せて使おう!リーチのポンプ式歯磨き粉
リーチシリーズには、先ほどご紹介したような歯ブラシだけではなく、歯磨き粉もそろっています。
通常のチューブタイプのものもありますが、ポンプ式の製品も発売されていますので、ここではそちらのポンプ式歯磨き粉をご紹介します。
グリーングレープの香りとレモンミントの香りの2種類あり、ワンプッシュで1回分の量が出るので、手早く歯ブラシにつけることができます。
しかし、強く押しすぎると多めに出てしまうので、気をつけましょう。
どちらもジェルタイプでやさしく磨くことができ、ホワイトニング効果もあるとされています。
本体の大きさは、通常のチューブ式の歯磨き粉とそれほど変わらない大きさで、フォルムとパッケージともにオシャレなデザインになっているので、洗面所をオシャレにしたい方にもおすすめです。
歯を白くしたいという方は、前章でご紹介した歯ブラシ「リーチホワイトニング」と併せて使用すると、さらなる効果が期待できるのではないでしょうか。
また、こちらはジェルタイプの歯磨き粉ですので、電動歯ブラシを使用しているという方にもおすすめの製品です。
再確認しておこう!正しい歯ブラシの使い方
これまで、おすすめの歯ブラシや歯磨き粉として、リーチシリーズの製品をご紹介してきました。
ホワイトニングやその他の目的に合わせて使用することができるという優れた製品ですが、その使い方を誤ってしまっては、歯や歯ぐきの健康を保つことも難しくなってしまいます。
そこで、この機会に、正しい歯ブラシの使い方を再確認しておいてはいかがでしょうか。
●軽い力で磨く
まず、歯を磨くポイントとして大切なことに、強い力を入れすぎないということがあります。
強く磨きすぎてしまうと、歯や歯ぐきを傷める恐れもあり、歯ブラシの毛先も早く広がる原因となってしまいます。
●歯の表面
歯と歯ぐきの境に歯ブラシをあてて、歯ぐきをマッサージするような感じで小刻みに磨きましょう。
●前歯の裏
歯ブラシをタテにしてあて、汚れなどをかき出すように磨きましょう。
●奥歯
奥歯の溝は、歯ブラシが届きにくく、歯垢がたまりやすいポイントです。
小刻みに歯ブラシを動かしながら、しっかりと歯垢をかき出すように磨きましょう。
●奥歯の裏
奥歯の裏側はとても磨きにくい部分です。
歯ブラシを45度くらいに傾けると磨きやすくなるので、試してみてください。
また、歯磨きをする際は、できるだけ鏡を見ながら磨くことをおすすめします。
鏡を見ながら自分の歯の形や歯並びに合わせて、1本1本を丁寧に磨いていくようにしましょう。
リーチ以外のホワイトニング向けの歯ブラシもご紹介!
ここでは、リーチシリーズの製品をメインにご紹介してきましたが、ホワイトニング効果の期待できる歯ブラシは、リーチ以外にもありますので、いくつかご紹介しておきます。
【シュミテクト トゥルーホワイト歯ブラシ】
知覚過敏の方のために作られた歯磨き粉の「シュミテクト」シリーズの歯ブラシで、こちらはホワイトニングも目的とした歯ブラシです。
ヘッドはコンパクトサイズで、毛のかたさは、ふつうとやわらかめがあります。
外側の毛は、シルキー毛で、歯周ポケットをやさしくブラッシングし、内側は、ステイン除去毛になっていて、やさしく歯の表面についた着色汚れを除去する働きをします。
また、奥歯の裏側まで届くようになっているラバー付きのアングルネックによって、歯垢をしっかりと除去できるようになっています。
【アパガード 美白歯ブラシ】
歯を白くする歯磨き粉で知られている「アパガード」のシリーズである歯ブラシです。
毛先が次のように3種類あります。
●フラット:毛先をラウンドカットしてあるベーシックなタイプ
●フラット&先細:ラウンドカット+先細毛の2段植毛により歯垢を除去する
●先細&イオン:先細毛にアパタイトとトルマリンが練り込まれており、ブラッシングすることでイオンが発生するため、歯垢を落としやすくする
どれも3列植毛でコンパクトなヘッドなので、奥歯まで届きやすくなっています。
そして、8面グリップという持ちやすい設計です。
先ほどご紹介したリーチホワイトニングもおすすめですが、上記の製品も、長年歯磨き粉の研究開発を行なっている企業の製品ですので、一度試してみる価値はあるでしょう。
ホワイトニング効果のある歯磨き粉の注意点
これまでご紹介してきた、リーチホワイトなどのようなホワイトニング向けの歯ブラシと併せて、ホワイトニング効果が期待できる歯磨き粉を使用することで、さらなる効果が期待できると考えられます。
しかし、使用していくうえで、次に挙げるような気をつけた方が良いこともあります。
●強く磨きすぎないようにする
ホワイトニング効果のある歯磨き粉には、ほとんどの場合、研磨剤が含まれています。
その上で強く歯や歯ぐきを磨きすぎてしまうと、エナメル質や歯ぐきにダメージを与えてしまう恐れがあります。
そうならないようにするためには、力を入れすぎずにやさしく磨くようにしましょう。
●頻繁に使用しない
ホワイトニング効果の高い歯磨き粉は、先述したように、研磨剤などの強力な成分が含まれていることが多いものです。
そのため、毎日のように使用していては、エナメル質が傷つき、かえって色素や汚れがつきやすくなる可能性もあります。
なるべく、週1回程度を目安として使用していくことをおすすめします。
●ゆすぎすぎない
通常の歯磨き粉で歯を磨く場合も同様ですが、歯磨き後に何度もゆすいでしまうと、せっかく歯磨きをして歯の表面につけた有効成分が流れ落ちてしまいます。
歯磨き後は、軽くゆすぐ程度にして、歯磨き粉の成分を残しておくようにしましょう。
ホワイトニング向けの歯ブラシでさらに白い歯を目指そう!
ここでは、リーチシリーズの製品を中心にホワイトニング向けの製品をご紹介してきました。
ホワイトニング効果の高い歯ブラシを使っていても、正しい磨き方ができていないと、効果を得ることが難しくなります。
まずは、正しい磨き方やゆすぎ方などを習慣づけし、白い歯に近づけるように、根気よく続けていきましょう。