歯の健康に欠かせない!こだわりの歯磨きおすすめグッズ特集
歯磨き 2020.01.22歯ブラシや歯磨き粉とともに歯磨きグッズを併用しよう
歯のお悩みは何かしらあるという方も多いことでしょう。
歯の健康には、毎日の丁寧な歯磨きは欠かせません。
一般的に歯磨きには歯ブラシや歯磨き粉を使用しますが、デンタルフロスや歯間ブラシ、マウスウォッシュなど、お悩みや歯のトラブルに応じて歯磨きグッズを併用することがおすすめです。
それでは、順を追ってご紹介していきましょう。
まずは、「歯ブラシ」からです。
歯ブラシには、自分で手を動かして磨く普通の歯ブラシと、電動歯ブラシがあります。
また、毛の硬さやブラシの形などにも違いがあります。
基本的に、歯茎になんらかのトラブルを抱えている方はやわらかめのブラシがおすすめです。
ただし、やわらかめの歯ブラシは汚れを落としにくいともいわれていますので、より丁寧に磨くことを心がけるようにしましょう。
歯ブラシには硬めのものがありますが、硬めの歯ブラシは汚れを落としやすいものの、その分、歯がすり減ってしまったり歯茎が傷ついてしまったりする原因にもなります。
そのため、できれば普通かやわらかめの硬さの歯ブラシを選ぶことをおすすめします。
おすすめ歯ブラシ&電動歯ブラシ
それでは、おすすめの歯ブラシをご紹介いたします。
まずは、手で磨く普通の歯ブラシからです。
●タフト24 10本セット
・取扱店:デンタルフィット/楽天市場
・参考価格:1,239円(税込)
歯垢をしっかりと落とすことのできる、耐久性を兼ね備えた歯ブラシです。
ヘッド部分がコンパクトで、奥までしっかりと磨くことができるでしょう。
歯科専売品ですが、個包装されているのに価格も安くておすすめです。
次に、電動歯ブラシのおすすめ商品のご紹介です。
●Panasonic(パナソニック):Doltz(ドルツ)EW-CDP53-S
・取扱店:Joshin web/楽天市場
・参考価格:33,140円(税込)
パナソニックの電動歯ブラシ定番商品のドルツは、ヨコ磨きとタタキ磨きの「W音波振動」で歯周ポケットの汚れや歯垢を、また、ひし形のブラシの毛がステイン(着色汚れ)を除去する効果が期待できます。
より美しい歯を目指したい方は、ラバー製のステインオフアタッチメントと専用の別売りグッズのステインクリーンペースト」を2週間に1度程度使用するとよいでしょう。
こちらの電動歯ブラシは、1時間のフル充電で約90分間使用することができます。
普通の歯ブラシと比較するとどうしても価格は高くなってしまいますが、短時間で効率よく歯磨きしたい方には電動歯ブラシはおすすめですよ。
歯磨きに欠かせないグッズ!歯磨き粉
歯磨きに欠かせないグッズといえば、歯磨き粉でしょう。
歯磨き粉は、どのような効果を得たいかで選ぶことがおすすめです。
例えば、虫歯予防、口臭対策、ホワイトニング、歯周病対策などです。
また、歯磨き粉にはペースト、ジェル、液体と、大きく分けて3タイプがあります。
ペーストのものは多くのメーカーから販売されているので、好みのものを選びやすいでしょう。
ジェルのものは奥や届きにくい部分まで行きわたりやすいので、磨き残しが少ないといわれています。
また、研磨剤や発泡剤が含まれていませんので、歯茎にトラブルがある方や電動歯ブラシをお使いの方におすすめです。
液体のものは、歯の表面を傷つけにくいといわれています。
また、ジェルと同様に届きにくい部分まで行きわたりやすいです。
それでは、おすすめの歯磨き粉をご紹介いたします。
●ライオン歯科材株式会社:Check-Up standard
・取扱店:お口の専門店/楽天市場
・参考価格:628円(税込)
歯科専売品のペースト状の歯磨き粉ですが、価格がそこまで高くなく手にとりやすい商品です。
また、一般的な歯磨き粉と比較すると低発泡・低刺激なので、しっかりと時間をかけて磨くことができます。
歯間が広い方におすすめ!歯間ブラシ
歯間ブラシは、いわば小さな歯ブラシです。
そのため、歯ブラシでは届きにくい部分を綺麗にすることができます。
歯磨きの際は、歯ブラシと併用して使用することをおすすめします。
歯間ブラシにはL字型とI字型があり、一般的にはL字型は奥歯、I字型は前歯に使用します。
歯間ブラシは歯ブラシと同様に使い捨てではありませんので、使用後は流水でしっかりと洗い、よく乾かしましょう。
そして、約2週間~1か月ほどのスパンで新しいものに交換することをおすすめします。
それでは、おすすめの歯間ブラシのご紹介です。
●ライオン歯科材株式会社:DENT.EX 歯間ブラシ NON WIRE 40本入り
・取扱店:お口の専門店/楽天市場
・参考価格:5,430円(税込)
ゴムタイプの歯間ブラシなので、金属が苦手な方におすすめです。
インプラントやブリッジ周辺部分にも使用することができます。
歯間ブラシと同様に、歯ブラシでは届きにくい部分を綺麗にするグッズがデンタルフロスです。
次項でご紹介していきます。
奥深くの歯周ポケットにはデンタルフロス
デンタルフロスは、歯間ブラシでも届かない狭いすき間でも歯垢を除去することができます。
歯ブラシのみではどうしても届かない部分が出てきてしまいますから、デンタルフロスのような歯磨きグッズはぜひ活用してほしいところです。
さっそく、おすすめのデンタルフロスのご紹介です。
●fluorfloss(フロアフロス) 45m
・取扱店:フロアフロス公式サイト
・参考価格:660円(税込)
歯のプロである方々からの評価も高いといわれているデンタルフロスです。
水分や摩擦によって繊維が広がる構造で、汚れをしっかりと絡めとることができるでしょう。
こちらも歯科専売品ですが、手にとりやすい価格でおすすめです。
最後は、お口すっきりの効果が期待できるマウスウォッシュのご紹介です。
お口がすっきりのおすすめグッズといえば歯磨き後のマウスウォッシュ!
朝起きると、お口の中がネバネバしている経験をされた方も多いかと思います。
目覚めてお口がネバネバしていると、朝から不快になりますよね。
お口がすっきりのおすすめグッズといえば、歯磨き後のマウスウォッシュです。
マウスウォッシュの種類によっては、歯周病予防を謳っているものなどもありますから、自分に合うものを探してみましょう。
マウスウォッシュの中でも、おすすめの商品のご紹介です。
●weltec(ウェルテック):コンクールF
・取扱店:デンタルフィット/楽天市場
・参考価格:1,190円(税込)
コップ約1/8~1/4くらいの水に5~10滴ほど入れてよく混ぜ、お口の中をすすぎます。
こちらの商品は高い殺菌力があるので、虫歯や歯周病の予防に期待ができます。
1本で約360~700回ほど使用できるため、経済的にもおすすめの商品です。
自分に合う歯磨きグッズを探してみよう
歯の健康を保つために、毎日の歯磨きは欠かせません。
ここではほんの一部しかご紹介できませんでしたが、他にもおすすめしたいような優れている歯磨きグッズはたくさんあります。
歯周病などのトラブルや口臭対策など、商品によって特徴が異なりますので、自分に合うものを探してぜひ活用してみましょう。